演出の山本です。
本番一か月前を切り、アクセルを踏む度合いを、少しずつ強めて行っております。
およそ一か月稽古をしてきまして、座組みの雰囲気は超いいです。
もうこのブログを見ていただければお分かりいただけるかと思いますが
マイナスイオンが出まくってませんか？？
レッドカンパニーはアットホームと言っていただけることが最近多いのですが
今回も例にもれず、アットホームであります。
ゆるいと言われることもありますが、
伸び伸びと、各々の力を最大限に発揮できる現場
このような雰囲気を作っていることに絶大の自信と誇りを持っております。
この空気感を、劇場へ足をお運びいただいたお客様に少しでもお伝えできるといいなあと思っております。
今日は前半のシーンをやりました。
今日は塩谷和裕氏が特に頑張っておりました。
前回公演で、彼の良さである爆発的な発信力を封印し
「こらえる役」をお願いしたので、
今回ははじける役ね、と年末ぐらいから言っていて
その通り、いや、心の奥底にたまりたまったエネルギーを一気に放出してるかのような
エネルギッシュな演技。
そして、その後の爽快な表情が印象的でした。
他のメンバーもなかなかやってくれました。
およそ一か月後が楽しみです。
レッドカンパニーでは初めての演出助手がおります。
石原奈津美氏（なっち）
役者最年少でありながら、私の目の届かないところの仕事を
丁寧にこなしてくれる超働き者です。
今日はなっちが私に差し入れをしてくれました！
なんてできる演助なんだ！
は…初めてのメンバーとの
る…流浪の旅
か…必ず成功へ導くと心に誓い
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